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  • 公開日時 : 2016/01/08 16:48
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天然水『CLYTIA 富士山のお水』は水道水と比較してどのような違いがあるのでしょうか?

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回答

水道水は約75%を河川・湖沼等を水源として、これを浄水処理して家庭に給水しています。そのため、河川・湖沼の水質の悪化は、カビ臭さ、カルキ臭 といった異臭を発生させる等、水道水がおいしくない原因となります。近年、水道事業者による高度浄水処理の導入などの各種の取組により、水道水の異臭味被害は減少しています。一方、水質の状況を環境基準の達成率でみてみると、河川では近年、達成率が90%を超え、水質の改善が進んでいますが、湖沼の達成率は40~50% で推移しておりさらなる改善が必要です。
国土交通省 水管理・国土保全局 水資源部「日本の水資源の現状・課題」においては、「安全でおいしい水」を確保するためには、水源となる河川・湖沼等の水質を改善していくことが重要であり、今後とも水源水質の保全を中心とした取組を進める必要性があると発表されています。
※出展元:国土交通省 水管理・国土保全局 水資源部「日本の水資源の現状・課題」より

一方『CLYTIA 富士山のお水』は、業界でも最高水準の安全性を確保しています。富士山麓の地下からくみ上げた無添加の天然水は、地表に露出した水系をいっさい使用していません。地表に露出した水系ではないのでセシウムやヨウ素といった放射性物質や環境ホルモン、粉塵などの空気中の汚染物質から隔離された環境で製造されています。さらに厳しい管理体制のもと品質チェックを行うことで、みなさまへ安全なお水をお届けしております。

お水の種類についての詳細は以下のページをご覧ください。
ナチュラルミネラルウォーターが選ばれる理由

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